【グルメ】中華料理 暖龍のデスラーメン改【激辛】

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ふぅ、今日の昼時は旭川市内で迎えたな。地方に出向くことが多いから、昼時に旭川にいるのって何気に珍しいんだよね。

駐車スペースがたくさんある、イオン旭川西でランチにしよう。

平日の昼間ということもあり、車は停め放題でした。

今日のランチは何にしようかな。2Fのフードコートで軽く済ませるもよし、1Fのレストラン街でどこかに入るもよし。

満を持して旭川にようやく開店したセイゼリヤもいいけど… お?

暖龍か。そういえば札幌平岡のイオンにも暖龍があって食べたことがあったっけ。

……

む…?何やら暖龍から激辛の波動を感じる…

……。

いらっしゃいませー!

\熱 烈 歓 迎 激 辛 /

目次

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☠デスラーメン改(辛さ増し)を注文☠

今回は、店頭メニューで大きな存在感を放っていたデスラーメン改(税込1199円)を注文しました。

デスラーメンの掟というのがあり、

・辛さ控え目NG

・辛さ増し大歓迎

・インスタグラムに載せること

・子供、お年寄りの注文NG

とのことです。確かに店頭メニューの写真を見ると、インスタ映えしそうな感じですね。

食品サンプルもあったんですが、それも見ただけで辛そうな見た目をしていました。

辛さ増し歓迎とのことだったので、お言葉に甘えて辛さ増しで注文をさせていただきました。

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☠地獄への片道切符が到着☠

デスラーメンっていうネーミングがすごいよね。完全にノックアウトさせる気満々じゃないか…

でも、こういうのに限って意外とあっさり食べれちゃったりするんだよね(筆者は特別な訓練を受けています)。

お待たせしました、デスラーメン辛さ増しです!

……気を付けてお召し上がりください。

アッハイ…

うわぁ!石鍋に入ってグッツグツの状態でやってきたぞ。これ、地獄で閻魔大王から罰を与えられてるみたいだな…入ってる唐辛子の量、これ市販のエスビーとかの一味唐辛子そのままひっくり返したぐらいじゃないか?(歓喜)

ニラにホルモン、それと…乾燥唐辛子がすごく入ってる。何本あるんだ!?(歓喜)

きざみにんにくもちょっとだけ入ってるな。メニューにあった激辛ザーサイっていうのが見当たらないな…まぁ良いか。では早速、いただきます!

もぐもぐ…

……

うむ!確かに辛い!!

粉末唐辛子と乾燥唐辛子のWパンチ、そして圧倒的物量で殴り掛かってくる。

これはナイスパイシ~★ですね(‘ω’)b

結構ホルモンが入ってます。ホルモンは結構甘めの味だったので、他が辛い分休憩ポイント的な役割を果たしてくれました。

スープが、スープというよりもうこれは沼ですよ。

麺がちぢれ麵でスープに絡んで…という次元ではありません!スープそのものの作りが、麺にまとわりつくぐらいの激辛ドロドロスープになってます☠

そのため、ラーメンというよりかはどちらかというとまぜそばに近い感覚で食べました。(笑)

最初のうちにドロドロスープを麺に混ぜ込んでしまったので、激辛ザーサイを見失ってしまったみたいです…これは反省しないといけませんね。

店員さんにお水をついでもらいながら、完食しました(∩´∀`)∩

食べ終わったら、唐辛子がこんなにあったのか…というのが正直な感想。

デスラーメン改の辛さのベースとなるのが唐辛子だったから、辛さの上限はある程度のところで高止まりしていた感じかな。でも、唐辛子の量がとても多かったから、物量で攻め込まれた。

ピッキーヌのように攻撃力の高い武器はなかったけど、手数の多さで辛さを存分に感じられてとても良かった!

口回りのヒリヒリがしばらく取れなかったのと、食べてから20分ぐらい経つと胃の中からグツグツ感が沸き上がってきたよ(; ・`д・´)

今回も美味しくいただきました(^^♪

ですが、このデスラーメン改は非常に多量の唐辛子が入っているので、もし試すのであれば、2人以上の複数人で行って、ちょっとずつ分けて食べてみるのも良いかもしれません。

お一人で食べる際には、くれぐれも自己責任で…(‘ω’) きっと刺激的なひと時になること間違いナシ!です。

注目の辛さレベルは…!?

かなり私的な評価になりますが、辛さの段階を★マークで表示するようにしようと思います。

全部で5段階とします。

★☆☆☆☆ 一般的なピリ辛程度。辛いのが苦手な人には厳しいが、ちょっと辛いのが食べたい人が食べる辛さ。

★★☆☆☆ 一般的な辛口程度。ピリ辛ではなく、自主的に辛口を選ぶ人が食べるレベルの辛さ。

★★★☆☆ 一般的な激辛程度。このあたりから、激辛道への門が開き始める。激辛があればとりあえず注文する人が好む辛さ。

★★★★☆ 一般的ではない激辛。香辛料が多量・あるいは刺激の強いものが使われていたりして、そのお店においてもチャレンジ要素の意味合いを持つような辛さ。実質の最高レベルをこの星4と定義する。

★★★★★ 激辛を超越した何か。定義としては、激辛料理を食べなれている筆者が、辛すぎて食べられないと判断したものをこの星5とする。

暖龍さんのデスラーメン改の辛さレベルは…

★★★★☆でしたーー!!!

ごちそうさまでしたーー!!

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おまけ(中国関連)

イオン旭川西の中に、中国黒竜江省哈爾浜市の小中学生が描いた絵が飾っていました。

旭川市と哈爾浜市は、1995年に友好都市となり、その関係で今回絵が展示されていたそうです。

絵に描かれているのは「中日友好」。自国の方を先に書くので、日本では「日中友好」と書きますね。

文化交流ということで、向かって右が日本、これは舞妓さんでしょうか。

左側が中国で、これは中国の伝統芸能である京劇だと思います。

京劇は、ざっくりいうと中国版歌舞伎のようなものです。僕は、日本の歌舞伎も京劇もみたことがないので、これらについては何も言えないのですが…(;´・ω・)

でもこのご時世においても、このような友好都市関係間での文化交流があるのは良いことですね。

今回はこれで以上になります!

ではまた (^^)ノシ

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