まだまだ冬真っ盛り、新型コロナウイルスの感染者数が日ごとに増えている中、寒さに耐えながら今日もトラックを走らせる。
気が付けば昼時、どこかに身体を温められるようなお店はないものか…
と思っていたら、前から気になっていたお店の前に。よし、寒い日にはやっぱりラーメンだ!ということで、滝川市の『烈炎中華そば福龍飯店』に行ってきました!
目次
福龍飯店…どこかで聞いたことがあるような?
現在の福龍飯店
実食!!
烈炎中華そば(しょうゆ味)を注文
せっかくなので辛いメニューを選ぼうと思い、メニューとにらめっこした結果『辛みそラーメン』と『烈炎中華そば(しょうゆ味)』の2択。
店員さんに「どちらの方が辛いですか?」と聞くと、
「辛みそラーメンは海苔の上に辛みそが乗っていて調整しながら食べるラーメンで、純粋な辛さでいうと烈炎中華そばの方が辛いと思います!」
とのことだったので、烈炎中華そばを注文。
ところで皆さんはお気づきだろうか、このメニューの名前が『烈火(れっか)』ではなく『烈炎(れつえん)』であることに…
僕はラーメンが実際に運ばれてきて、伝票に「れつえん」と書かれていることに気が付かなかったらずっと勘違いしていたと思います。(汗)
いただきます!
それほど待つことなく、注文してから数分で到着しました。
んん~~良い香り。
少し背の高い丼にゆらぐ赤茶色のスープ。スープを彩るニラに、細かく刻まれたネギ、そして旨味たっぷりのひき肉。
麺は少し細めのちぢれ麺。ちぢれ麺はスープに絡みやすいのが特徴なので、スープと麺の両方の味を堪能しつつ、それぞれが口に吸い込まれていきました。
スープの辛さは個人的にはピリ辛ぐらいだと思いました(筆者は特別な訓練を受けています)。
前半戦~中盤での気づき
順調に食を進めていると、具材の組み合わせにある特徴があることに気づく。
刻みネギ、ニラ、ひき肉、そしてピリ辛のスープ…
あ、台湾ラーメンの具材に似てる(‘ω’)!
ニラとひき肉が入っているのは珍しいな、と思いつつ台湾ラーメンも好きな筆者のテンションがどんどん上がっていきます。
後半戦、次なるヒーローが台頭!
背の高い丼から麺をすくってずるずると食べていると、後半はそれなりにスープが残った状態で麺をほとんど食べきってしまいました。
その時、それまで麺を影で支えていたニューヒーローが頭角を現したのです。
\ひき肉「ここにいるぞ!」/
スープの底には、ひき肉がまだまだたくさん残っていました。
このひき肉もとても美味しかったです。スープとの組み合わせが絶妙でした。
先ほどスープが個人的にはピリ辛だと書いたものの、ひき肉を全て食べ終える頃には汗ダラダラでした(笑)
やっぱり寒い季節に辛くて温かいものを食べてかく汗というのは格別ですね!
店舗情報・アクセス
店名:烈炎中華そば 福龍飯店(フーロンハンテン)
電話番号:0125-74-9575(予約可)
住所:北海道滝川市滝の川町東4-11-6
営業時間:11:00~21:00 (水)11:00~15:00 日曜営業 (注意)新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
定休日:木曜日
駐車場:有
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